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ドライバー不足や高齢者社会・環境問題など日本のため地方のため各方面で活躍している方々にインランドデポの重要性を緊急取材してきました。
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NEWS
ドライポートのPioneer!
吉田運送は船会社との契約を結びインランドデポを営むことで、コンテナラウンドユースを中心に物流の効率化を図り、Co2削減やドライバー不足など物流業界に課せられた様々な問題を解決して行きたいと考えております。
また、SNSを活用してドライポートのコンテナ状況などを発信していますので、ぜひご観覧ください。
坂東ドライポート
茨城県坂東市半谷224-15
コンテナ収容能力:1,400TEU
UNICARRIERSリーチスタッカー 2台
空バン専用トップリフター 2台
保税蔵置場機能あり
デバン・バンニング作業可能
佐野インランドポート
栃木県佐野市戸奈良町2500-3
コンテナ収容能力:200TEU
UNICARRIERSリーチスタッカー 1台
保税倉庫・保税蔵置場機能あり
デバン・バンニング作業可能
セキュリティゲートシステム完備
佐野市公共事業 指定管理者
コンテナラウンドユース
通常、輸出入に使用する海上コンテナは、輸入であれば港から輸入コンテナをピックアップして配送終了後に港に返却します。
輸出であればコンテナバンニングの際に港に引き取りを行わなければなりません。
空のコンテナを回送しているため、東京湾周辺では慢性的な渋滞を引き起こしています。
コンテナラウンドユースとは、輸入で使ったコンテナを内陸のインランドデポを経由して、輸出とのマッチングを図り再利用するものです。
これにより、往復で実入りコンテナとして輸送可能となります。
平成25年度優良事業者表彰 経済産業大臣表彰(最高賞)
<件名>
内陸コンテナターミナルを活用したコンテナの往復利用(ラウンドユース)による二酸化炭素排出量削減の取組
<事業概要>
往路及び復路の何れかが空となる海上コンテナのトラック輸送において、内陸コンテナターミナルを活用し、効率的にコンテナの往復利用(ラウンドユース)を行うことで、物流の効率化及び二酸化炭素の排出量削減を図る取組。