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To 陸運業者

◇収益力アップ

工場から海港のピストン輸送の場合、輸出・輸入共に片道は何も運ばないことになります。デポを活用した輸送をサービスメニューに加えることで、移動距離当たりの単価を上げることができ収益力アップにつながります。

 

◇働き方改革対応

海港の混雑を一つの要因として、待ち時間が多く、労働時間が長くなってしまいがちなのが、

どの運送業者でも悩みの種です。例えば、海港に朝一で荷物を取りにいくために、夜中に会社を出発する場合もあります。デポは海港よりも工場に近い位置にあり、混雑も少ないため、そんなシチュエーションですから圧倒的にドライバーの負担は軽減できます。働き方改革による勤務時間の短縮・適正化が叫ばれる昨今、デポ活用による労働時間短縮・適正化は必須事項です。また、それにより人手確保の難易度が下がります。

 

◇輸送力の増強による顧客ニーズ対応力アップ

現状はドライバー不足などの影響もあり輸送力の不足が指摘されています。これは、荷主にとってはもちろん、輸送業者にとっても好ましくはありません。各運送業者がデポの活用割合を高めれば、確実にトータルの運送力はアップします。

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